こんな寒い日に、なんてタイトルとはなんの関係もないのだが、Fedora8をUSBから起動してみることに。
いるものは、Fedora8の入っているPC、そこにlivecd-toolsを入れます。以前ならyumを使ってインストールなのですが、今はソフトウェアの追加と削除で出来ます。それとUSBメモリ。今回は2GBを用意しました。そんなにいらないだろうけど。メモリはあらかじめFAT32でフォーマットしておきます。インストールするイメージを用意します。ネットワークでFedora-8-Live-i686.isoを検索し見つけたらダウンロードフォルダにでもダウンロードします。
端末画面を開き
# livecd-iso-to-disk /root/ダウンロード/Fedora-8-Live-i686.iso /dev/sdb1 |
と入力し、しばし待つ。で終わったら、再起動してみます。うまくいけば表示が英語のFedora8が起動してきます。:-D
さて、カスタマイズはどうするんだろうか・・・
ちみなにLiveCDを作るときは
# livecd-creator |
というコマンドになるようです