自転車のタイヤのパンクの話

「ひろひろさんのブログ – 自転車屋さん」

でパンクの話があったので、

私は通勤に自転車を使っていて、毎日18km、約1時間程度走っています。車やバイクは法律で運転前点検というのが義務付けられていますが、自転車はありません。でも、機械的なものは始動前点検は少なからず必要です。特に人が乗るもので業務的にかかわるものは必ず法律で点検が義務付けられています。そういうわけで自分の身を守るためには点検は必要不可欠だと思うわけです。普段はタイヤの空気、ブレーキの効き具合、変速の具合等、乗る時に確認をします。

怠るとどういうことになるか、ですが、私の場合、最近後輪ブレーキが緩んで、帰ってから直そうと思っていたら、帰る途中で、わき道から自転車に飛び出され、ブレーキを掛けてもちょっとの距離が止まれずにかわして難を逃れた、なんてことがありました。もし、横に車がいたら、自分はどうなっていただろうと思うと、とても恐ろしい話です。油断をすると危険に遭遇する確率は増えるんですね。

簡単に乗れる乗り物ですが、命にかかわることですから安全に乗りたいものですね。

ちなみに、自転車のパンクですが、釘であればどうしようもありませんが、釘であけたわけでない場合は、普段から空気を入れていれば防げるわけです。乗る前にタイヤのゴムを抑えてへこまないか確認するだけです。この点検を繰り返していれば、例えば、空気を入れるサイクルが早くなれば虫ゴムが緩んでいたりへたっている恐れがあるわけです。虫ゴムのところも普段から緩みがないか締めるのもよいです。これらの点検をしても早く空気がなくなるようであれば、釘などで穴が開いてる可能性があるわけですね。点検はまめにやりましょう。v(^-^)v

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