DELL 7010SFF で3画面する時に困った表示

Attention: Unsupported Video Configuration Detected

Action is Required

This computer has an add-in graphics card, but the monitor cable is plugged
into the integrated video connector.
To attach the monitor cable to the add-in graphics card:

1. Shut down the computer
2. Plug the monitor cable into the add-in graphics card connector.
This may require a video adapter or video adapter cable.
(provided with the system)
3. Turn on the computer.

This message should not appear after completing these steps.
For more information or help, please refer to the system documentation.

System Halted!

DELL 7010SFF 停止画面

オンボードの画面から上記のメッセージが表示されて停止している様子です。古いパソコンを大事に使っているとこのようなメッセージが表示されて困る方がいるのです。マルチディスプレイの設定が解除されるとこのようなメッセージになりますのでBIOSを確認します。

1. マザーボード側に接続しているモニターケーブルを外し、再起動します。
2. DELL のロゴが表示されるタイミングで F2キーを連打します。
3. BIOSの設定画面が表示されますので 「Video」 – 「Multi-Display」を選択します。


4. 設定項目の「Enable Multi-Display」にチェックを入れます。
5. 「Apply」を押して設定値を適応します。
6. 外したモニターケーブルを元に戻し、「Exit」を押して再起動します。

以上の作業で Windows が3画面として表示出来れば作業は完了です。

パソコンの内部のボタン電池が消耗してしまうとこのような現象が起こりますので、静電気に気をつけてボタン電池を交換しましょう。

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皆既月食と天王星食(2022年11月8日の出来事)

皆既月食の際に天王星食があるとのことだったので写真を撮ってみた。
月の下側縁のところにあるのが天王星。
442年ぶりのことだそうですが、人生より長い期間なのでピンときません。

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Puppy Linux について(その4~起動後の初期設定)

日本語設定について設定してみましょう。

日本語化パッケージは Puppu Linux 日本語フォーラム の Fossapup64 9.5 で公開されていますので、fossa64_lang_ja-r6a.pet を記載のリンク先よりダウンロードします。説明も記載されていますが、以下に説明しますと、

USBより Puppy Linux を起動します。

Quick Setupは何も設定せずに右上 [x] で閉じます。続いて Welcome 画面になりますが同じく閉じます。

用意した日本語化パッケージを起動してインストールを開始します。

インストールが終わりますと Quick Setup が開きますので、

ja_JP Japanese, Japan
Asia/Tokyo
jp Japanese

と選択して OK を押します。

Language pack needed のメッセージが表示されますので OK を押します。

Quick Setup が終わりますので、Restart X を押します。

Xサーバー が再起動して日本語表示になります。

これまでに設定した内容を保存しますので、再起動 もしくは シャットダウンします。

セッションの保存を設定しますので 保存する ボタンを押します。

設定の保存先を指定します。

セキュリティ上問題がなければノーマル「(暗号化なし)」を選択します。

ファイルシステムの選択はそのまま OK を押します。

保存ファイルサイズは デフォルトは 512MBですが、私は 1GB を選択します。

保存ファイル名を入力します。

設定した内容を確認して 「はい、保存します」を押します。

しばらく保存動作して終了します。

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Puppy Linux について(その3~GRUBの設定)

続いてはGRUBをインストールしてとりあえず起動できるようにします。

Boot ボタンを押します。

Puppy をインストールしているパーティション選択します。

Puppy をインストールしているディレクトリを選択します。

起動パーティションを選択します。

both を選択します。both を選択するとパソコンの起動方法が legacy , uefi の両方に対応します。

今まで選択した内容に間違いがないことを確認し OK を押して進みます。

GURBをインストール中の画面です。

GRUBの書き込みの完了です。

作業が完了したので Puppy を終了します。この時 以下のメッセージが出ますが 特に保存することはありませんので No を押します。」

作成した USB を試しに起動すると GRUB の表示は以下のようになります。

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Puppy Linux について(その2~ファイルの配置)

引き続きパーティションを切ったUSBにPuppy をインストールします。

デスクトップ上のInsutallのアイコンをクリックします。

Frugalpup – Install/manage installsをクリックします。

Puppyボタンをクリックします。

Puppyのインストール元を聞いているので this を選択します。

Puppyのインストール先を聞いているので sdb4 DATA を選択します。

インストールするフォルダーを作成しますので Create Folder をクリックします。

フォルダーを FossaPup64 と入力します。

入力したフォルダを選択した状態でOKボタンを押します。

作成先が表示されますので間違いないことを確認してOKを押します。

Puppyのコピー始まります。

コピーが完了したらOKを押します。

続いて起動の設定です。

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